加賀染め「白山のれん」
2014年5月2日(金)。
概要
・加賀染は、加賀友禅の起源ともされる加賀染(お国染)は、梅染、黒梅染、加賀憲法染、加賀紋のそれぞれ、もしくは文献によってはそれら全体を指す加賀独自の染物のことです。
加賀藩時代は「紺屋(こうや)」と呼ばれる染屋が、藍染めだけでなく染物全般を受け持っており、なかでも木綿に模様を染める染め物は、防染糊で模様を描き、地染めをすることで模様を染め抜きます。
藩政時代には、武士や町人の日用着、または、のれんや夜着、風呂敷などが染められていました。
・「本品は手染めの為、お洗濯はドライクリーニング、または単独洗で手洗いにてお願い致します。」
■ 料金・価格: 4,400円(税込)
(一部店舗によっては価格が違う場合があります。)
販売店は、販売店舗一覧をご覧ください。
こののれんは、石川県白山市白峰にある白山パノラマ公園
(石川県白山市白峰クロスカントリー協議場)から見た白山を描いたものです。
2012年4月8日(日)撮影
※モデルは、かちどき(白山市で飲んで食べて騒げる居酒屋!!! 炭火焼鳥&海鮮厨房 凱)の本田さんです。
2018年4月4日(水)。
新色(茜色あかねいろ)を追加しました。
これから各委託販売先に持参いたしますので、しばらくお待ちください。
尚、送料はかかりますが、インターネットでの販売はいたしております。
よろしくお願い致します。
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